〈私が見たウリハッキョ〉コミュニティのなかで育つということ/明石薫(プロジェクトマネージャー、アートマネージャー)
〈私が見たウリハッキョ〉コミュニティのなかで育つということ/明石薫(プロジェクトマネージャー、アートマネージャー)
〈私が見たウリハッキョ〉コミュニティのなかで育つということ/明石薫(プロジェクトマネージャー、アートマネージャー) 2026年10月14日 12:00 新連載「私が見たウリハッキョ」では、朝鮮学校に関わりを持つ日本人有識者や支援者らが、自らの体験を通して感じた朝鮮学校の魅力や民族教育の意義について語ります。 枝川ハッキョとの出会い 「YKINIKUーArtist Action in 枝川」展示作品 私がはじめて東京朝鮮第2初級学校、通称「枝川ハッキョ」を訪れたのは、2010年12月のことだった。「YAKINIKU – Artist Action in 枝川」というアートプロジェクトの学校見学会に参加するためだ。1964年に建てられた旧校舎の解体にあたり、予定されていた焼肉パーティを、校舎を会場としたアートプロジェクトへ発展させたものだった。 緊張していた私を温かく迎え入れてくれたのは、元校長で当時は教育会会長だった宋賢進先生だ。ウリハッキョのことを何も知らなかった私に、学校の歴史や子どもたちのようすを交えながら、校舎内を案内してくれた。 この記事の続きを読むには 有料プランに登録する必要がございます。